ただただ、知るだけで心も体も楽になる~HSS&内向型・外向型
HSPという言葉が自分のなかで附に落ちた後、
すぐにHSP関連の情報を片っ端から集め始めました。
今のようにメディアで紹介されることがほとんど無かった2~3年前。
できる限り色んな情報を集めようと、
仕事の合間を縫って、インターネットや本、
当時ちょこちょこ色んな方が開催をしていた
HSP交流会に参加して情報収集に明け暮れました。
そして、すぐにHSS型HSPの存在を知り、
全てが当てはまる訳ではないけど、
「あるある~」と、自分に当てはまるものをいくつか発見。
気持ちが楽になって、それにより身体も楽になっていきました。
北海道の長沼先生の本、
武田友紀さんの一番最初に出版されて「繊細さんの本」、
電子書籍のHSSある50選。
HSPやHSSの情報、あるあるが自分の中に増えていくと、
安心感と同時に少しワクワクした気持ちにもなりました。
(今思えば、自分自身の持つ学習欲や個性である研究者タイプの気質が刺激されたと思います。)
「全部当てはまらないけど、自分はひょっとしたらHSSかも?」
エレイン・アーロン博士のHSSのチェックリストでは
多くて8個位でしたが、
ひとつでもその傾向が強ければHSS型HSPかもしれないということで、
それからもっとHSS型HSPについてももっと知りたいと思う様になりました。
内向型の傾向があるHSP。
外向型の傾向があるHSS型HSP。
今度はそれぞれの特性が自分自身の中にある様な気がしたのでさらに調べていき、
次は両向型という言葉を知り、
「自分は両向型のHSPだ」
と勝手に自分の中で納得して、
すごく気持ちが楽になっていきました。
今となっては、HSPやHSS、
内向型や外向型という概念は一つの資質であり、
その人の個性の一部だという風に捉えていますが、
当時は自分を当てはめることで
すごく癒しを得ていた様な気がします。
これからお伝えしていこうと思っている、
個性や強みもそうですが、
知っているだけで楽になったり、
生活や仕事が変わるものは沢山あります。
僕自身、最終的に、HSE型HSP(非HSS)というところに自分の中では落ち着いたのですが、
「自分自身を知ること」が
全てのカギになるのでは?
と最近よく感じています。
次はマルチポテンシャライトのことについて。
話をしていきます^^
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