HSPという言葉を知った３ヶ月後には当時の職場を退職。

再度フリーランスとして、自分自身の経験や知識をHSPやHSCの人に伝えるべく、

通信設備工事の仕事をしながら、HSPアドバイザーとしての仕事も始めていきました。

約8年、東京の西で整体院を経営していた基盤はもう既に無く、

①住まいを、今の東京の東に移していたこと
②いらっしゃっていたお客様の傾向として、一般の人よりも来院するまでの期間が長かったこと

上記のことから、すぐにアドバイザーとして1本だけで生活をしていくのは難しいと感じ、仕事を掛け持ちしながらHSPの学びを深めていくことにしました。

幸い、東京近郊にはHSPの交流会も多く、HSPのカウンセラー講座等にも通うことができたので、様々なことを学びながら、

①僕自身が整体院経営を通じて得たノウハウ

②スーパーHSPから学んだ様々な経験をミックスさせて、

少しずつ自分でも交流会などを主催をする様になり、3つの仕事を同時平行して行う様になりました。

発信が苦手ながらも、時間をかければSNSの投稿などはできたので、Twitterを中心に発信。

そうこうしているうちに、HSP/HSCプロデューサーの皆川公美子さんの存在を知り、

ブログに紹介されている マルチポテンシャライトという言葉を初めて聞き、すぐに本を購入して自分自身の理解を深めていきました。

HSP、HSS、両向型、そしてマルチポテンシャライト。

マルチポテンシャライトは直訳すると、

多くの（マルチ）

潜在能力を持つ（ポテンシャル）

人（アイト）

という意味で、

様々なことに興味を持ち、

多くのことをクリエイティブに探究する人やその人の働き方を指します。

　

よく器用貧乏という言葉がありますが、僕自身沢山のことを幅広く学んできて、しょっちゅうマイブームが変わり、

SNSなどあまり付き合いが無い人を中心に

「今度は何をやるの？」「何をやっているか分からない人」と思われて

苦労をした経験があり、マルチポテンシャライトという言葉を知り、またこの時もスーッと気持ちが楽になりました。

ある意味、自分にとっては都合の良い言葉。

HSS型HSPやHSE傾向の人にこの特徴を持つ一群がいるらしいのですが、

またこの言葉を聞いてすごく気持ちが楽になり、自己肯定感が上がって、体も徐々に楽になっていきました。

また次回、改めてマルチポテンシャライトのことについて話をしていきます(^^)

それでは今日も良い一日を^^

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