馬はスーパーHSP?
高校卒業後、乗馬学校に入学。
毎日馬に乗る日々を過ごす中で、自分の人生が180度変わっていき、人生を変えてくれた馬たちに恩返しがしたいと思う様になりました。
それからというもの、馬のためなら何にでも!?
の精神で、馬に良かろうと思うものは片っ端から学びました。
競馬や乗馬、ホースセラピー(障がい者乗馬)の分野はもちろん、それ以外の馬のケアの分野も学び、最終的には馬から整体やカウンセリングのベースとなるものを沢山学びました。
馬というのは、草食動物です。
野生下では、基本的に肉食動物に襲われる可能性があるため、戦うのではなく「逃げる」ために様々な身体機能が発達させました。
集団行動、社会性(上下間系、必ずグループのボスも存在)があり、ボディランゲージにより、近くにいる仲間が危険を察知した時に、すぐに逃げられる様、身体能力以外も発達させていきました。
馬の中にも、鈍感な馬、敏感な馬が存在していますが、基本的にほとんどの馬は感覚系だけでなく、共感も洞察も群を抜いていて、スーパーHSPだと感じています。
馬から学ぶことは多く、HSPやHSCの悩みは馬のメンタルトレーニングなどを通じて、沢山の共通点を見つけることができます。
目線の位置、目線の高さ、声のトーン(抑揚)、声のスピード、姿勢、雰囲気(自分の在り方)、身体の向き、体調、ジェスチャー、食べ物(草や水の質)、馬小屋(馬房)の環境状態(寝床の材質、飼い桶の高さ)などなど。
初めて馬に触ろうとして、少し警戒しながら、馬に近づいていったら、それを察知されて馬が警戒してしまったり⇒共感力
ちょっとした隙をついて、道草を食べようとしたり⇒洞察力
馬に乗っている時に、1ミリも身体を動かさず、手を動かすイメージだけをした時の身体の緊張やバランスの変化を感じ取って、人間の指示に従ったり⇒感覚力
人間と同じ哺乳類であることから、出産や子育てに通じることも沢山あり、このブログでも少しずつスーパーHSPの馬の話をしていきたいと思います^^
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心身のケア、才能・強み、スーパーHSPの馬から教わった
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