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HSP/HSCの才能、強み(先天的な強みとは?)

HSPやHSCには様々な才能や強みがあります。

神経の処理が深さから、
HSPには以前話をした皆川公美子さん考案の
「HSP3タイプ」のどこかが突出していたり、
もしくは平、均的に一般の人と比べると高いスコアだったりします。

神経の処理の深さゆえ、
過敏に反応し過ぎてしまい、
環境によってそれがマイナスのものとして
出てしまっていることも少なくはありませんが、

短所は長所。

一般の人と比べると凸凹が大きいだけで、
どんなHSPでも必ず10個以上、
少なく見積もっても、何かしら素晴らしい才能や強みを持っています。

意外と、自分の才能や強みを認識していない方も多く、
心身のケアが第一段階である程度必要な場合は、
才能や強みを自分で認識していても、
なかなか発揮できないこともあります。

この才能や強みは、HSPやHSCだけに限らず、
必ずしも誰もが生まれた時から持っていて、

この先天的な強みに関しては、
世間一般で言われている才能や能力ときちんと定義を分けていて

〇才能=ちょっとの努力や訓練で成果が出るもの
〇能力=努力や訓練をして身に付けた資格やスキル

(先天的な)強み>才能>能力

と位置付けています。

努力や訓練もしなくて良い、自分の先天的な強み。

先天的な強みには、
成果が出てしまうもの(できちゃう強み)、
自然とそうなってしまうもの(なっちゃう強み)、
いくつか種類が存在していて、

例えばHSPあるあるだと、
接客(営業)で些細なことに気づいてしまって、
お客様のニーズをいち早く掴んで会社の売り上げに貢献する⇒できちゃう強み。

よく相談される、話やすい感じがある、
信頼を得やすい⇒なっちゃう強み

※HSP男子あるあるだと、中性的な人が割と多く、女性から話かけられやすい(可愛がられる、女性のグループの中にいても違和感が無い等)

自分では当たり前のことなので、人から誉めてもらったり、簡単に出来たりしても、スルーしたり、否定したりということが起こったりもします。

そんなに努力や訓練をしなくたっていい。

そんな世界があることを知っているだけでも、
視野や価値観が広がって、これから先の人生が変わっていく可能性があるのかな?と思います。

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HSP/HSCは才能の塊。普通の人よりも凸凹が
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HSP/HSCのカウンセリング・整体


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