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HSP、HSS・・・HSEとは?

HSE(外向的HSP)は=Highly Sensitive Extroversionの略で、
繊細性を持つ外向型意味という意味の概念。


大半のHSEはHSS(刺激追求型)である可能性が高く、
HSSではないHSPで外交的なタイプも存在します。

 

HSS⇒刺激を追求するタイプ
HSE⇒外交的なタイプ

 

HSPとHSSに加えて、
もう一つHSEというものがあると捉えていただけると良いと思いますが、

 

例えば、HSSであってHSEではないタイプは、

⇒刺激を求めるために一人で出かけたりすることを好む
⇒人と一緒に出掛けたり、沢山の人と会って話すことを好まない

 

という感じで、
HSSのチェックテストではチェックがあまりつかないけど
よく外に出るというタイプの方が当てはまる傾向があります。

  

最終的には、色々とタイプ分けをすること自体
もうほとんど意味が無く、
それこそ全てが個性の一つとして捉えていただければと考えていますが・・・

 

一つの概念として、HSEというものがあるということを
知っておくと気持ちが楽になるケースがあるので、
ぜひ詳しく知りたい方は
エレイン・アーロン博士のHPをご覧いただければと思います。

 

HSEについて詳しくはこちらのHPより
http://hspjk.life.coocan.jp/blog-introversion-extroversion.html

 

ちなみに・・・
先日紹介した両向型ともHSEは異なります。
 

以下エレイン・アーロン博士のHPより引用

HSEはアンビヴァード(両向型=外向型と内向型のどちらでもない)とも異なる。なぜか? 両向型は、積極的に外の世界に出かけ、社会活動に携わることもあるでしょう。でも刺激過多にならずにそれを楽しむことができるし、また深い処理をすることもありません。それにHSPだったら感じる小さな刺激に気づくこともないからです。すでにお話ししたDOESの特徴についても同様です。

 

自分自身、HSEの概念を知った時は
「あっ、これだ」とまたなって、すごく楽になりましたし、
今となってはHSEだからどうこうというのはありませんが、
一つの自己理解を深めるものとして、
ぜひ知っていただければと思います^^

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