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ライティングのヒント

以前にも少し触れました。

 

世界的に使われているMBTI=マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標。

 

スイス人の心理学者カール・グスタフ・ユングが出版した著書
『心理学的類型(1921年)』基づいて、
アメリカ人のキャサリン・クック・ブリッグスと娘のイザベル・ブリッグス・マイヤーズの二人よって1962年に初版が出版。

 

外向型&内向型、
感覚型&直観型、
思考型&感情型、
判断型&認知型、

の4つの二分法を掛け合わせて16の性格類型に分類をする
自己分析をするための一つのツールです。

 

僕自身は非HSSのHSPで、
人と会うのが好きな(刺激は求めない)HSEだと自己分析をしていて、
割と行動的に色々動いているので外向型の要素があると
MBTIのテストを受けるまではそう考えていました。

 

しかし、ワークショップに参加した後は
内向型であることが腑に落ち、

  

そして、文書を書く、
ブログの投稿やSNSの投稿に関しては
誰かに語り掛ける様に、イメージを膨らませながら書こうとしていて、

本来の自分は感覚型なのに
直感型を使おうとして、
長い間ブログを書くのが苦手=時間がかかる
という意味でずっとずっと書けないことが悩みの種でした。

 

文章を書いては消し、書いては消し、
一つのブログを完成させるのに、
かかる時は7~8時間かかってしまったり、

普通に3~4時間の時間と精神的負担
電磁波の影響も重なって受けたりして
前にもお伝えした様に
一番やりたくないこと第一位が発信(ブログの投稿)で
どんなアドバイスを受けても、全く発信ができないでいました。

 

日常生活で、メールの返信をする時に
例えば「おはよう」とまず書き出すとすると、

「おはよー」
「おはよう^^」
「おはよっ」
「おはよう🌞」

 

最初の本題に入る前の挨拶でも色々考えてしまって
いつもかなり時間がかって、返信などをしていました。

 

あまり考えずに返信することも多々ありましたが、
それはそれで、雑になってしまうと感じることもあり、
段々と言いたいことも分からなくなって、
何度も読み返しては修正、読み返しては修正
ということもよくしていたため
ものすごく時間と労力がかかっていました。

 

MBTIの、実際のセッションを受けて、
自分のタイプが分かったからといって
必ず文章作成に対しての苦手を克服できるとは言えませんが、

 

自分のタイプを知ることで
無理をしない様になれば、少し変化があるのかな?と思います。

 

 次の投稿は「ソーシャルスタイル」をご紹介します。


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