光に敏感・繊細②~視覚の敏感性(HSPあるある)
HSP・HSCの感覚の敏感性は、
音の次に光(視覚)に対しての敏感性が
よくHSPのあるある話で聞かれます。
些細な変化にも気づいてしまうということは
すごい才能である一方でとても疲れやすく、
才能だと思っていない方も時々いらっしゃいます。
・蛍光灯が苦手
・LEDが苦手
・テレビが嫌い
・日光がまぶしくて嫌い
僕自身も刺激を受けやいので、
それぞれ対策を行って、
HSPのキーワードである神経系をなるべく
浪費(疲れない様に)普段から気を付けています。
テレビをリモコンで消した時につく
赤い小さなランプが気になってわざわざ本体のスイッチを押して
電源をOFFにしたり、
エアコンのランプの小さな光が気になって
段ボールでふさいだこともありました。
もちろん、真っ暗にしないと眠れないので、
あらゆる光が入って来ない様に気を付けていて
ライトの明るさも明るくなり過ぎない様に
こまめに調整したり
あるいは間接照明を取り入れて
目の負担も減らすように心がけています。
テレビの光は、光と合わせて、音も嫌いだし、
暗いニュースばかりで
ここ数年はほとんど見なくなりましたし、
テレビを消していても、画面に反射して、
自分の姿が映ったりすると緊張につながるので
常時テレビにカバーをかけて覆っています。
また、話は変わって、ちょっとした相手の身体の変化や見た目
自分の周りの環境の些細な変化に気づくことも
HSPの敏感性、そして繊細さであり、
考え方を変える、自分の捉え方を変える、
環境を整えれば、ものすごい強みになります。
HSPやHSCの中には、
「何でみんな気づかないの?」
と日常生活や職場でそう感じることも多いのですが、
実は気づく人のほうが少ない。
1文字の誤字、脱字に気づく。
瞬時に間違い探しの間違いに気づく。
HSPあるある・・HSP/HSCの敏感性、繊細さは
様々なところに出てきます。
【捕捉】
あくまでも、HSPの中にはそういう人が多いというだけで
視覚の敏感性が全くなく、むしろ鈍感という方もいらっしゃいます。
HSPあるあるは、必ず全ての人に当てはまる訳でもなく
一人一人で全く異なります。
環境や、健康状態、その人の人生のステージによっても
変化しますので、いかに自分のこを知り、
対策法を見つけていかに引き出しを増やしていくかが
すごく大切です。
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