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『みずぽっと体操(ペットボトルケア)』とは?

 

『みずぽっと体操(ペットボトルケア)』とは?

体内に約70%あるといわれる水分(血液・体液・リンパ液等)とペットボトル等の中に入っている水の揺らぎをシンクロさせて心身をほぐしていく「いつでも」「どこでも」「誰でも」「カンタンにできる」「万能な」カラダのケア方法です。

コリは体内の水分の揺らぎ(流れ)が滞ることによって発生するため、 揺らぎ(流れ)が滞っている体内の水分と外部からの水の揺らぎを反応(同調)させ、深層筋(インナーマッスル)や各細胞にアプローチをしていきます。

(自然界に存在する同期現象と呼ばれる物理的な法則を利用。同期現象はメトロノームやカエルの鳴き声など様々な場面で見られます

例えば、複数のメトロノームを一斉に動かすと、初めはばらばらに動きますが、

やがて全てのメトロノームが互いに影響し合って同じタイミングで音を刻むようになります。この様な現象のことを「同期現象」と呼び、その他にもホタルの発光等自然界の様々な場面で発見されています。(特に生物に関わることが多いのが特徴)

【みずぽっと体操のあゆみ(雑誌掲載履歴等)】

●はつらつ元気(2012、2013、2014年)、MISTY掲載
●2014年11月 一般&プロ向け みずぽっと体操DVD発売
●2016年1月 書籍『みずぽっと体操』発売
全国でのべ30, 000人以上の方が体感(※2014年11月現在)

【みずぽっと体操(ペットボトルケア)の良いところ】

①整体やマッサージではほとんどほぐせない「インナーマッスル(身体の深層の筋肉)」や「付随意筋(または、普段使わない筋肉)」に作用。

②カンタン・手軽。「場所を選ばず どこでも」、「年齢に関係なく 誰でも」、「経験や技術が全く無くても 簡単に」、セルフケア(整体)ができる。

③毎日行わなくても困った時(いざという時)に知っていると役に立つ。

 実施時間は1~3分ぐらいでもOK。短時間でも効果が期待できる。

※車いすの方、寝たきりの方、妊娠中の方、動物でも安全にケアが可能。

【大事な3つのポイント】

呼吸 ②楽しむこと ③「痛気持ち良い」を大切に

・頑張らない(無理をしない)
・マジメにやらない→力まなくなる
・だいたいでOK(腹八分で)

・何か◯◯しながらやる→真面目にやれなくなる
・楽しみながら行うと、呼吸が止まらない
・感覚の中で「楽しい」は神経系を一番緩ませる

呼吸は大きく、普通に。深呼吸は×。呼吸が止まると、身体が硬くなり、効果が出なくなってしまいます(思考も呼吸に影響する)

【その他のポイント、注意点】

●効果が無くてもOK!痛みで判断するのではなく動きが良くなっているかで判断
※例えば、「肩こり」ひとつとっても原因はたくさん考えられます。
別の人が自分と同じ体操をしても、肩こりが良くなる場合もあるし、
良くならない場合もあります。
※効果が無いと感じていても次の日に良くなっている場合があります

●感覚がマヒして(コリ過ぎて)いて痛みが出てくるケースもあります。
長年蓄積されたコリがほぐれていくと、今まで防衛反応として、感じていなかった痛みが急に感じられる様になって「痛み」として身体が反応を示すケースがあります

【中身の水について】

約70%水分でできている人間の身体に対して、外部から水の揺らぎの刺激を与えることで同期現象を促し、深層部の筋肉や骨、リンパ等にアプローチをしていくため必ず「水」を使用してください。(水の量は最大でもボトルの半分以下)

※お茶やコーラでは効果が期待できないことを予め皆さんにお伝えしています。

中身の水については、こだわらずに水道水でもOKということでまず初めに体験していただいていますが、さらに効果を上げる、もしくは、自分自身のケアのためにカスタマイズをしたい場合は

塩(天日のお塩)を1%(⇒生理食塩水)
②フラワーレメディー(フラワーエッセンス)
③100%天然のアロマ(精油)
④ミネラル(水溶性が望ましいが、形ある鉱物でも可)

上記のものを混ぜることで、水道水とは全然違う結果になることもよくあります。

また、お湯を使用したり、ポカリスエットを使用したりするケースもあり、

シンプル、かつ奥が深いのがみずぽっと体操(ペットボトルケア)の特徴です。

また、中身の水については定期的に変えることをおススメしています。
(悪いエネルギーを吸収する、普通に腐ると効果が落ちるため)

【使用する容器について】

一番最初に使用する容器については500ミリのペットボトル、または旅行用の化粧するボトルをおススメしています。ボトルの形状や硬さによって感じ方や効果が変わりますが、柔らか過ぎるペットボトル以外(「いろはす」等)であればどんなものでもOKです。

※サイダーやコーラのペットボトルに水を入れて使用するのもOK。

ペットボトル以外では、イガイガ(ぶつぶつ)ボールや醤油差し等を利用してケアを行うことで、様々な使い方ができる様になります

※水(お湯等)を入れることができれば、どんなものでもみずぽっとケアグッズになります。

【注意】
両手の指に挟んで使用する場合は、必ず同じ種類・大きさのボトルを2つ使用してください。小さめの化粧水ボトル(醤油差し)が使い勝手が良いのでおススメです(ラメや模様が入っていない物を推奨⇒金と銀の色が身体に影響)。容器の形状によって持ちやすさが変わります。

【感覚(効果の判断)の基準】

◎痛気持ち良い感覚⇒呼吸が楽にできる(リラックスした状態)
※ツボに入った感覚

×痛い
アプローチをする場所・やり方・姿勢などが違う

※痛いから効く訳ではないので、やらない様にする。痛い刺激が良い場合というのは約1割。⇒痛い刺激でないと、脳が認識(満足)しないため

×くすぐったい
・神経が過敏になってしまって、その部位が過剰に反応をしてしまっている状態

・刺激が強過ぎるので、弱い刺激に変えたり、時間の間隔を空けたりして少しゆっくりアプローチをする

⇒状態が良くなっていくと、くすぐったさが軽減されていく

×痛くすぐったい
・神経が過敏になってしまって、その部位が過剰に反応をしてしまっている状態、神経的なストレスがかかっている状態

・刺激が強過ぎるので、弱い刺激に変えたり、時間の間隔を空けて少しゆっくりアプローチをする、または神経的な休息が必要不可欠

⇒状態が良くなっていくと、くすぐったさと痛さが軽減されていく

※痛くすぐったい→くすぐったい→痛気持ち良い→何でもない(ただ刺激を感じるだけ)という変化をたどっていく

●「痛い」と「痛気持ち良い」の判断がつかない場合は呼吸が楽にできているかどうかで判断をする
●ちょっと無理をしているかも?と感じたら深追いしない(長くやらない)
→別の場所にアプローチをしたり、姿勢や動きを変えて試してみる

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