みずぽっと(ペットボトルケア)の使い方「5大活用」叩く&さする
みずぽっと体操(ペットボトルケア)には
大きく分けると5つの使い方あります。
①叩く
②さする(転がす)
③あてる(置く)
④当てて動かす
⑤体操する
※他の手技やボディワーク(整体・カイロ・鍼灸・ヨガ・ピラティス等)に
組み合わせてもOK
まずは、500ミリのペットボトルに水を約2分の1入れて
せひ①の叩くから始めてみてください。
①「叩く」
■基本
側面で叩く(まず初めに)
※肩たたきをするようにリズミカルに。
水の揺らぎを使って、振り幅を大きく叩く。
(※大きな音が鳴るけど、意外と大丈夫)
さらに底面の角やキャップの部分を利用して叩くとピンポイントで効く
※腕が疲れてきた場合、痛い場合は無理をしない
⇒容器の硬さや形、水の量、叩き方、体勢(姿勢)で効き方が変わる
⇒身体の状態によっても異なるため、「さする」「あてる」も試してみる
■クロスの法則
同じ場所を叩く時に反対の手に持ち替えて叩くと効き方が変わる
→肩や首を叩く時には頭の後ろから手を回して叩くと効き方が変わる
※手が上がらない人は無理をしない(できる範囲で)
→その他には太ももの上を叩いてみる時に手を持ち変えると変わる
→誰かにやってあげる時も変わる
■体勢(姿勢)を変える
・頭、首、肩など、同じ場所を叩きながら、
頭を動かして位置を変えると、効き方が変わる。
(下を向いたり、下を向きながら、左右どちらかを向いたり、ほんの数ミリ動かすだけで効き方が変わる。
・同様に背中を丸めたり、腕の位置を変えたり、
人によっては足を組んだりすると効き方が変わる
→奥のほうの筋肉が表面上に出てきてアプローチしやすくな
効果が感じられない場合は、
①筋肉が硬くなっていて感覚が鈍くなっているから感じられない
②アプローチ方法が違う可能性がある
ため、他にも色々試してみて様子を見てみる。
それでも効果が感じられなければ、
別の場所にアプローチをする
大事なことは執着しないこと←このマインドが大事
②「さする(転がす)」
■基本
ペットボトル(500ミリ)でさする
→たわしでこする様に少し強めにさする
※丸いペットボトルのほうがやりやすい
・誰かと一緒にお互いにケアをする時にすごく良い(背中や腰など)
・足の裏を30秒ぐらいペットボトルの側面を使って
コロコロ前後に動かして足の裏を刺激する
(どこかにつかまって行うと安全)
⇒まずは片方だけやってみて足踏みをしたり、歩いてみたり、
違いを比べてみると変化が分かりやすい
※重心が下がる、重心が地面のほうに落ちる・着くで「落ち着く」
⇒「緊張=浮く」
・お腹の上をコロコロする
・複数人で円になってやるのも楽しい
■体勢(姿勢)を変える
・叩く時と同様に、頭を動かして頭の位置を変えたり、背中を丸めたり、
腕の位置を変えたりすると効き方が変わる
・キャップの部分を使ってこすってあげるのも効果的
その時に体勢(形)を変えてあげると効き目が変わる
さて、いかがでしたでしょうか?
文章では伝わりづらいところも多いと思いますが、
もし良かったら試してみてください^^
今回は「叩く」と「さする」のご紹介でした。
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