特別限定ペットボトルケア講座開催
先日、2日間の特別限定ペットボトルケア講座を無事に終えました。
皆さん、水のゆらぎを使ったペットボトルケア(みずぽっと体操)の
・手軽さ
・面白さ
・そして、効果の高さ
に時々驚きつつも、みんなでとても楽しく過ごすことができました。
講座の中でも話をしましたが、
このケアの大事なポイントはやり方と在り方。
呼吸と、楽しさをすごく大事にして
治したい!
治りたい!
よりも楽しいほうが結果的に治りやすいので、
僕自身も講師として、いかに真面目にならない様に
治さない様に、楽しくやるか?を考えながら遊びながら
2日間の講座にのぞみました。
人は本質的に、悩み・困ったことを解決したいという
欲求のほうが強く、
ほとんどの人は
「身体を良くしたい」
講座を受けた後、
「○○が改善された」
「○○が良くなった」
という感想を聞くほうがインパクトが強いような気がしますが、
その言葉の裏には〇〇であるという否定の潜在意識があるので、
実際には治りづらかったり、すぐに戻ってしまったりというのが
発生しやすくなってしまうという、
あるいみ矛盾の様なロジックが存在します。
例えば、歩きたいと思っている、半身マヒの、
リハビリを頑張っているおばあちゃんがいて、
周りの人も、先生も
「〇〇さん、頑張って歩いてください」
と声をかけてもらって、当の本人も
頑張って歩こうとします。
一見、どこにでも見られるような話ですが、
この普通のやりとりの中に
歩こうとする=歩けない自分がいるという
前提が働くため、本当はもっと歩けるはずなのに、
頑張って歩こうとするから歩けないという努力とは逆の現象が
日常的にどこでも起こってしまっています。
「ただ、1歩足を前に出すだけ」
頑張って歩こうとするのではなく、
リフレーミングして言葉を変えることで歩けるようになり、
話はようやく元に戻りますが、
頑張って治そうとせずに、楽しんだほうが良くなるというのは
上記のような潜在意識の問題が
人間の身体には深く関係してくるからだと個人的には考えています。
講座の最中はみんなでゲームをしたり、
探求をしていくような感じで、みんなで楽しみながら
2時間×2日間があっと言う間に過ぎていってしまいました^^
出版に向けての準備の初期段階がまだ終わっていないので、
すぐにという訳にはいかないのですが、
また落ち着いたら気軽に参加できるワークショップか何かは
開こうと思います(*^^*)
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