2022.02.13

出版に向けて（途中経過）

クラウドファンディング終了後、少しずつ小冊子のマンガの内容を考えて
あれもこれもと制限なく伝えたいことを書き出していったら
かなりのボリュームになってしまう様で（イラストレーターさん曰く）

現在内容を精査して、シンプルに役立つものだけにしようと
構成を考え直しています。
　

全然思う様に進まず・・（＞＜）
全部をマンガにすると、予算が大幅にオーバーしてしまうので、
その辺りも調整しながら、次の打ち合わせに向けて準備を進めています。
　　

なんだかんだで、出版について調べたり、勉強をしたり、
色々な方のアドバイスを受けたりしていると、

いわゆる、出版ビジネスと呼ばれるもの、
沢山の人に知ってもらうためには王道の方法以外は無い様で、

いかに盛り上げるか？
お金と時間を投資して、情熱を注ぎ込めるか？
がカギになっている様です。

・出版特別記念講演を開催する
・事前にAmazon予約キャンペーンを行う。
・事前予約をしてくれた方に特典をつける
⇒10冊買ってくれたら〇〇をプレゼント
・FBライブ、コラボトークを行う

などなど。

基本的に僕が全部苦手とする（弱み）の方法ばかりで
自分自身の個性・強みを活かして上記以外のことをやらずに
広める方法は無い、もしくは、あっても効果が薄い様です。

一瞬でも、〇〇のランキング1位を取ったら、
それを元ネタに使い続けてすごく売れている様に見せる。

出版コンサルタントをつけて、
協力者をつけて、一緒に盛り上げて、
とにかく内部関係者だけの売上だけでも、
ランキング〇〇位はウソでは無いので
そういう実績をたくさん作るために
ひたすらお金と時間を投資して、世の中に広めるために
多くの方は頑張って出版をしているという話でした。

※ちなみに、事前のAmazonの予約数を見て、
出版社はどのぐらいの数の本を印刷するかを決めるそうです。
⇒そこを狙って全国の書店に置いてもらえる様に予約キャンペーンを行う著名人もいらっしゃいます。

普通に出版をする場合、発行部数が少ないので、
全国の書店・・・例えば街中の小さな本屋さんレベルまで
置いてもらえないので、そういったところまで知ってもらいたい、
目に留まって欲しいという想いがある場合は、
自作自演でもキャンペーンを行って
全国の本屋さんに置いてもらえる様に
戦略的にス出版キャンペーンを行うこともあります。

出版の裏事情が分かり、
さーて、今後どうしていこうかといったところ・・・・

出版社を通さずに自費出版で所冊子＋電子書籍を出す予定なので、
〇〇ランキングは電子書籍のほうだけしか取れないし、

そもそもペットボトルケア（みずぽっと体操）は頑張ってはいけないし、
「これを〇〇するだけで良くなります」的なPRをしないほうが良い
⇒つまりは売ろうとしないほうが良い

ので、どういう方法が良いかをマンガの内容と合わせて考え中です。
　

　
僕自身の中では、
沢山の人に知ってもらいたいという気持ちがあるのだけれど、
そこを求めていくと矛盾が発生してしまう・・・

　
実はしばらく活動は控えようと思ってたいのですが、、、
ゆるーく、コツコツと、改めて活動をしていくしかないと。

夏の出版に向けて、ブログもなんとか更新できていますし、
自分のできそうなことやりながら、
みずぽっと体操（ペットボトルケア）を知ってもらうために
取り組んでいこうと思っています。