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風邪、インフルエンザになった時の身体のケアは?

 

「風邪を引いてしまって・・・」
「熱が出てしまって・・自宅で休んでます」
「風邪、インフルエンザになった時の対処法はありますか?」


最近、よく周りの方やお客様から聞く言葉です。
 

 
風邪やインフルエンザになった時って、
症状として出る、熱、咳、喉の痛み等でツライ、
状況によっては、元々入っていた仕事や予定を
キャンセルしなくてはならず、別の意味でもツライ。


僕自身も、風邪やインフルエンザで昔休んだ時、
薬にはできるだけ頼らずに「早く治さなきゃっ」って
思いながら、ツライ数日間を過ごしたことがあります。
(↑止むを得ず、薬を飲んで仕事に行ってた時も何回もありました)

 

そこで今日は
●高熱が出た時に、熱を下げるための身体のケア
●風邪、インフルエンザになった時に回復力を上げるための身体のケア

をご紹介します。

 

高熱が出た時に、熱を下げるための身体のケア

男性→尾骨を温めて、おでこを冷やす
・女性→子宮、つまりお腹を温めて、首の後ろを冷やす 

 
男性と女性で温める場所と冷やす場所が違う理由は、
男女のエネルギーの流れの違いによるものです。

陰陽の理論では
 
男性は→陽
女性は→陰

に分けられていて、

エネルギーの流れが違うため、
実は、リフトアップのための顔(頬)のマッサージをする時も、

 
女性の場合と男性の場合では方向が逆になります。

※女性の場合は下げる方向にマッサージをすると上がります

(「え~っ!」という声が聞こえてきそう)


→気持ち的には上げたいと思うので、そんな時は最後だけ下げると上がります^^

(男性の場合はそのまま上げる方向にマッサージをすると上がります)

何で温めたり、冷やしたりすれば良いの?

 

温めるのにおススメなのが「湯たんぽ」
冷やすのにおススメなのは「氷嚢(ひょうのう)」


です^^



理由は水(お湯)の揺らぎによるものです。

※ペットボトルケア(みずぽっと体操)を参照してください^^




風邪、インフルエンザになった時に回復力を上げるための身体のケア


風邪やインフルエンザになった時は


大抵ふくらはぎが硬くなっていることが多いので、ふくらはぎを緩めてあげます。


ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ
血液を送るための、要の場所。

緩めてあげることで血流が良くなり
回復力アップにつながりますので、以下の方法も参考にふくらはぎを緩めてあげてましょう^^
 

ふくらはぎの緩め方は?

水が約2分の1入った500ミリのペットボトルを使用します。

①水入りペットボトルの側面を使ってふくらはぎを叩く

②ふくらはぎとの間に挟んで正座する→イスの上で片方ずつ行ってもOK

※ペットボトルを挟んで正座ができない方(正座が元々できない、ペットボトルを挟むと痛くてできない方)は無理せずにできる範囲でやってみてください^^

効果を上げるポイント

ふくらぎを叩く時は、足首を直角に曲げて叩きます。
※すね、ふともも等、脚全体もほぐしてあげてください。

そうすると奥にある凝りかたまった筋肉が表面に出できてさらにほぐれちゃいます^^

これも大事!

水分補給をしつつも、食欲が無い時は食べない!

野生動物も、調子が悪い時は回復が遅くなるので
食べ物は口にしない様にしています。


(食べることで消化にエネルギーを使ってしまうのです・・)

極力食べずに水分(水)を摂取する様に心がけて、糖分とカフェインも控える様にする。

※スポーツドリンクの飲み過ぎも糖分の過剰摂取になる恐れがあるので注意


そうすることで、早く良くなるので、口にするものも意識してみましょう^^

 

  

 
『風邪、インフルエンザになった時の身体のケア』


ぜひ試してみてください^^


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