感情・記憶と身体の関係①
「肩がこってしんどいなぁ。」
「座りっぱなしで腰が痛いなあ。」
最近そんな風に感じることって、ありませんか?
「楽になりたいっ!」
て、思って利用する
整骨院や整体院、マッサージ店。
肩や腰を直接揉みほぐして
楽になる場合もあると思いますが、
意外とその場かぎりで
すぐに戻ってしまったり、
そもそも全然楽にならなかったり・・
実は、直接肩や腰を揉みほぐしても
楽にならないケースがや
全身の筋肉+骨格も調整しても
良くならない(楽にならない)ケースも
よくあります。
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そんな時は
/
「視点を変えて別の場所にアプローチをしたり、
感情や記憶と身体のつながりを考えたりしてケアを行ってみる」
\
長い間、不調が続いているなら
なおさら。
直接、肩や腰をほぐすだけが
一番効果的な方法ではないことも
非常に多くあります。
別の場所にアプローチって、どこにアプローチするの?
結論から先にお伝えすると、
それは「お腹」です。
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正確には「腸」をケアすることで、
肩こりや腰痛が改善されるケースが
よくあります。
様々な要因によって腸が癒着。
内臓を始め、背中や腰の筋肉を
引っ張って肩こりや腰痛を引き起こすので
腸をケアすることも物凄く大切です。
腸の癒着の一因、それはストレスや感情
「腰痛は怒りである」という言葉がある様に、
昔から日本に伝わることわざや
慣用句の中には沢山の「腹」という言葉が使われています。
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/23830433_s-1024x653.jpg)
・腹が立つ
・腸(はらわた)が煮えくり返る
・腸が座る
・腸黒い
・腹を割る(腹を割って話す)
・腹が減っては戦は出来ぬ
・腹八分
・背に腹はかえられない
・腹を探る
など。
他にも沢山のことわざや慣用句があって、
「感情」と「お腹」というのは
非常に密接につながっています。
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/24329525_s.jpg)
ストレスを感じた時や負の感情を感じた時、
特定の場所が硬くなります。
段々とお腹(腸)が癒着して
肩こりや腰痛などの不調の一因となるので
「ストレスや感情をどこかで発散させる」
「お腹(腸)をマッサージする」
この2つを普段から心がけることで
予防や改善につながります^^
お腹(腸)のマッサージの方法
【用意するもの】
化粧水ボトル(100円均一等で購入可能な旅行用の小容量のプラスチック製の円柱型のボトル)
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/27709536_1447794218666235_178947571784378600_o-1024x768.jpg)
【マッサージの方法】
①まず初めに化粧水ボトルに水を約3分の1位注ぎます。
②仰向けになって寝て自分のお臍の位置を確認します。
③指の腹を使って自分のお腹をまんべんなく触れて、硬いところがないかどうか?左右差がないか?などを確認します。
④化粧水ボトルを利用して、自分が気になるところをコロコロ転がして(痛くなければ少し強めでもOK)お腹(腸)をマッサージします。
⑤硬さが取れてお腹(腸)が柔らかくなればOK。
まだ硬さが残っている場合には、何回か繰り返して行うか、専門家の方に頼んでケアを行うようにしましょう。
最後に。
身体のケアは「5次元」で考えよう
「昔の曲を聴いていたら、過去の記憶がよみがえって涙が出てきた」
「美味しそうな写真を見て、お腹がグルグルなってヨダレが出てきそうになった」
「感情」や「記憶」は「今」という瞬間から
一瞬で過去や未来へ飛ぶことができます。
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/4225768_s.jpg)
私たちが今住んでいる世界は
3次元(物理空間)の世界に
「時間(1次元)」を加えた4次元の世界です。
4次元の世界に過去と未来、
感情と記憶を加えた世界を5次元と考え、
身体のケアを5次元で考えると
一般的な3次元で行う普通の整体やマッサージに比べて
明らかに不調が良くなりやすく(ケアの効果が持続すしやすく)なります。
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/24224411_s.jpg)
話は変わりますが、
不調が良くなっていく過程では
身体だけではなく、
脳がその過程を受け入れているかどうかで
改善の質に差が出てきます。
例えば、自分でやったことには、
例え失敗したとしても納得をしますが、
誰かにやられたこと、誰かから言われてやったことには
反発が起こりやすく、
身体のケアに置いてもこの反発が起こって
良くならない(楽にならない)ケースがあります。
(自分で決めて取った行動の失敗は「しょうがない」って思える(受け入れられる)けど、誰かから言われて取った行動で失敗した時は、同じ失敗でも「しょうがない」って100%思えなかったり(受け入れられなかったり)しますよね?)
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/23991211_s.jpg)
4次元の視点で行う身体のケアは
「動き」を加えて、
自分で動かした(ケアをした)のか、
誰かから動かされた(ケアを受けた)のか
脳を錯覚させて反発を減らし、
5次元の視点で行う身体のケアは
身体と関連する「感情」や「記憶」(過去や未来)に
フォーカスを当てて
神経や細胞の反射から起こる
身体の緊張にアプローチをしていきます。
(※ストレスを感じた時、負の感情を感じた時に硬くなる特定の場所があるはずなので、そこにアプローチをしていきます)
![](https://hsphsshsc.com/wp-content/uploads/2022/08/4612648_s.jpg)
身体のケアを行う時は
凝り固まっている場所を直接アプローチするだけでなく、
「感情」や「記憶」と身体のつながりも考えて
お腹(腸)にアプローチをしてみる。
肩こりや腰痛などの不調を根本的に改善したい
と思われるなら、
身体のケアはぜひ5次元の視点で考えてみてください^^
次回は
「感情・記憶と身体の関係②」
記憶と身体のつながりについて。
ブログで紹介していきます^^
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