「くすぐったい」は身体が出す危険信号
よく、身体を触られるのが苦手、
くすぐったいからダメという方がいらっしゃいます。
個人差があり、太ももの前側だったり、
お腹だったり、
背中全体だったり、
その時の身体の状態や、
左右差、
くすぐったさの度合いも人によって全然違いますが、
一つ、お伝えしたいことは、
くすぐったい=神経が過敏になっている
という可能性があり、
身体(もしくは、くすぐったいと感じるその一部分)が出している
危険信号だということで個人的に皆さんにお伝えしています。
前回のブログで、
「痛気持ち良いを基準にする」という話をさせていただきましたが
「くすぐったい」を含めて
「痛い」「痛くすぐったい」という感覚は
身体にとっては良くない感覚であり、
良くなっていく感覚の変化の過程としては
「痛くすぐったい」⇒「くすぐったい」⇒「痛気持ち良い」⇒「何も感じない」
という過程をたどることが多いと
臨床では感じています。
くすぐったさの原因は?
神経系が疲れている時はくすぐったいと感じたり、
筋肉が柔らかくても、子供でも電磁波や食べ物の影響で
くすぐったいと感じることがよくあります。
神経、もしくは筋肉(その一部分が)過剰に反応をしている状態なので
くすぐったいと感じる場合は
「刺激が強い」という可能性があります。
筋肉がほぐれいていくことによって
くすぐったさが改善されていくこともありますが、
お菓子や甘い物の日常的な摂取や
ゲーム・スマホ・パソコンなどの多用による電磁波の影響が
身体の中で蓄積されて抜けていない様な状態だと
なかなかくすぐったさが改善されず、
そういう時ほど、回復が遅かったり、
すぐに戻ってしまったりといったケースもあります。
「感覚の基準」の「痛い」については、次回にまた書きます。
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