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感覚の基準「(ほとんど)何も感じない」

「感覚の基準」の話としては4つ目の投稿。
シリーズとしては最後になると思います。

タイトルの通り「(ほとんど)何も感じない」時は
どういったケースがあるかご紹介します。

 

(ほとんど)何も感じない時のケースは2つ

①コリ過ぎていて、痛みすら感じていな時
②すごく良い状態、あるいはほとんど問題ない時

 

①の場合は

×「痛い=効く」、痛いが良いケースは約1割

でお伝えした様に
長年、もしくは過度の疲れや負荷によって
感覚がマヒして(コリ過ぎて)いる場合です。

 

②のすごく良い状態、あるいはほとんど問題ない場合は
常識の範囲の刺激をずっと入れ続けていても変化がないですし、

良くなっている過程であれば
痛気持ちよさ(気持ちよさ)が減っていて、
最終的には
 
「ただ刺激が入っているだけ」

という感覚になります。

 

良い状態になっていく=気持ちよさが減っていく

「痛くすぐったい」⇒「くすぐったい」もしくは「痛い」⇒「痛気持ち良い」⇒「何も感じない」

 

「痛い」ケースの場合は、
上記のロジックに当てはまらないケースもあるので要注意ですが、
感覚の基準としては上記の様な感覚の変化をたどっていきます。

 

リアルで施術をしている時に、
残念ながら気持ちよさが減っていってしまうのだけど・・・
そっちを選ぶこともしばしば。

 
例えば30分ぐらいかけて、
ずっと痛気持ち良い施術(筋肉にアプローチ)をするのも良いのだけど、
骨格を調整することで筋肉のバランスが整って
5分で筋肉のバランスが整うといったこともよく起こります。

(この時に確認を含めて骨格調整の後に筋肉へのアプローチを行うと気持ちよさが無くなっていたりします)

 

上記の例は一例にはなりますが、
感覚の変化に対して、今までお伝えしたことを基に
自分でセルフケアを行ったり、
どこかで施術を受ける時の指標にしていただければ幸いです。

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