×「痛い=効く」、痛いが良いケースは約1割
〇痛気持ち良いを基準にする
〇「くすぐったい」は身体が出す危険信号
に続いて、
今回は「×「痛い=効く」、痛いが良いケースは約1割」という話です。
痛い=効く訳ではないという考えは、
一昔より浸透してきている様な気はしますが、
まだまだそう思う方や、
頭の中では理解しているけど、
実際は痛いことをやってしまうという方もいらっしゃるかと思います。
タイトルにもあるように、
痛い刺激が良い場合というのは約1割。
痛い刺激でないと、
脳が認識(満足)しないため、
必要なケースもありますが、
大体の場合は、痛い時はやり過ぎ(刺激が強すぎるケース)であることが多いため
・やり方を変える
・別の方法を探す
・別の場所からアプローチする
・強さを弱くする
・すぐに辞める
といった必要があると個人的には考えています。
感覚がマヒして(コリ過ぎて)いて痛みが出てくるケースもある
長年蓄積されたコリがほぐれていくと、今まで防衛反応として、
感じていなかった痛みが急に感じられる様になって
「痛み」として身体が反応を示すケースが時々あります。
実は、これはとても良い傾向であり、
判断が難しいケースもあるのですが、
最初は痛いけど、すぐに痛みが緩和されてきたり、
徐々に変化したりする場合は様子を見ながら
自己責任でアプローチをしていっても良いのかな?と考えています。
身体が痛いと感じる場合は刺激が強すぎるので、
まずは刺激の強さを弱くしていく。
痛いということは、修復にも時間がかかるので
インターバル(休息の時間)を取って
細かくアプローチをしていくことも
筋肉(細胞)やその部位を痛めない一つの考え方として
皆さんにお伝えしています。
痛さの度合いに変化が出ない様だったら、
固執せずに別のアプローチを試したり、
その場所に原因が無いので、別の所にアプローチをする。
自分で判断が難しい場合は、
無理をしない、深追いをしない
そして、専門家の方に見てもらうことをおススメします。

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