ブログ

Blog

肩こり改善にはスマホ姿勢を忠実に再現すると効果的

ペットボトルケア(整体)、またはみずっぽっと体操を行う時、
誰かの施術を行う時、
自分で力や道具を使って肩をほぐす時、

スマホを持って操作をしている時の姿勢、
そして指の形まで忠実に再現して
肩にアプローチをすると

効き方が変わって、すごく効く様になります。

 

これは普段よく取っている姿勢を身体がよく記憶しているため
起こることなのですが、

深層の筋肉が表面に出てくるため、
仮にその姿勢が原因で筋肉が凝っている場合は、
普通にうつ伏せでマッサージや整体を受けている時には
とてもアプローチができない様な所(筋肉)でも
簡単にアプローチができる様になります。

 

真似事ではなく、
実際に今使っているスマホを持って操作をしながら施術を受けたり、
セルフケアの場合は、
いつも持っている片方の手でスマホを持ち
空いているもう片方の手で肩や腕、指などをほぐしていただくと
効き方に違いを感じられると思います。

 

例①)

例①)凝っている右の肩を、水入りペットボトルのキャップの部分で左手を使って叩く時に、スマホをフリックする動作を再現して、右手の人差し指を動かしながら、頭の角度を少し下に向けて、背中を少し丸めると効き方が変わります。

 

例②)

凝っている右の腕をずーっと力を入れて左手で抑えながら、右手は人差し指でスマホをフリックする動作をしていただくと、動いている途中にピンポイントで奥のコリに当たる瞬間があったりします。

頭の角度や、本の少しの指の形の違いなど、
実際に普段よく取っている姿勢や動作を再現してあげると
効き方に変化が生じやすく、
痛気持ち良いという感覚になります。

※もし仮に、コリの原因で無い場合は、
効果に変化が現れないので、
別の姿勢や動作が原因になっている可能性があると判断します。

 

・背中を丸める
・頭の角度を変えて動かす

 

上記の2つは、その他のケアの時にも変化が生じやすい動きなので

「普段よく取っている姿勢」を忠実に再現するという
考え方を取り入れて、ぜひセルフケアをしてみたり、
施術を行ったり、受けたりしてみてください^^


【お知らせ】

【限定特別講座】ペットボトルケア基本編1/25(火)・応用編1/30(日)開催

 

心身のケアと才能・強み発掘で応援する人をサポート

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

HSP/HSCは才能の塊。普通の人よりも凸凹が
大きいだけ。HSP/HSCを応援する人をサポート

HSP/HSCのカウンセリング・整体

【メニュー記事一覧】

はじめての方へ
お客様の声
メニュー・料金
カウンセラー紹介
よくあるご質問
ブログ(Blog)

ご予約・お問い合わせは、LINEにて(24時間365日)
承っております。お気軽にお問い合わせください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ