身体のケアを行う時は5次元で考える
私たちは4次元の世界に生きています。
前後、上下、左右(縦・横・奥行)の3つの次元が存在する三次元、
そして、そこに時間を加えた4次元の世界で生活をしています。
多くのセラピストの勉強は教科書などを使って平面で学び、
そして、実際の練習(施術)などは3次元で行う訳ですが、
身体というのは
心、感情、記憶などとも複雑につながっていて、
身体だけのアプローチでは
完全にケアをすることが難しいケースがよくあります。
よく、静的ストレッチ、動的ストレッチなどどいわれ、
身体を実際に動かしながら、ケアを行う方法があるのですが、
動的ストレッチの内容にもよりますが、
4次元の時間の概念を加えたほうが、
いわゆる好転反応、施術後(ケア後)に
元に戻ってしまう可能性というのが低くなります。
3次元よりも4次元で考えたほうが良い訳
時間の概念を加え、身体のケア(施術)に動きを加えることで、
「自分で動いたのか?動かされているのか?」
脳が判断がつきづらくなるので、
動的なケアのほうが戻りづらくなります。
どうしても人から受けた刺激というものは
相性を含めて反発が生まれやすくなるので、
4次元の考え方で行うケア(施術)のほうが
結果的に改善が早くなります。
身体以外のことで例に例えると、
例えば、何か失敗した時に
自分で選択して失敗をしても「しょうがない」と受け入れられるけど、
人から勧めれた場合は反発が生まれやすくなるのと一緒で
身体のケアもなるべく相手からだけのアプローチを
減らすほうが受け入れやすくなるという訳です。
4次元よりも5次元
5次元自体の考え方に関しては様々な考えがあり、
ここでは時間の概念に過去と未来を加えた概念を5次元と定義します。
5次元の領域に、最初に話をした、記憶と感情が関わっていて、
記憶と感情をケアも一緒に行うことで、
不調の改善が早くなったり、
戻りづらくなったりしていきます。
感情は過去にも未来にも一瞬で飛ぶことができます。
記憶は一瞬で過去に飛ぶことができます。
私たちは、記憶や感情が、心と体に密接につながっていることを
普段から実感しているはずなのに、
実際に身体のケアをするとなると、
両方アプローチするということがなかなか無いのが現実です。
思い出の曲を聞いて涙を流す。
美味しい食べ物を写真や映像を見てお腹が動く。
過去のツライ記憶がよみがえって、筋肉が緊張する
楽しいことがこれからあって、ワクワク興奮をして眠れなくなる
ペットボトルケアでも5次元で考え、
感情と記憶にも焦点を当ててケアを行っていきます。
身体のケアを行う時は5次元で考える
ぜひ覚えておいてください^^
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