音に敏感・繊細①（HSPあるある）
HSPの敏感性・繊細さは様々なところで見られたり、
感じたりすることができます。
HSPあるあるの中で、比較的多い割合で共感を得る
音に対しての敏感性。
一言で敏感と言ってもHSPの方によって
その程度は様々ですが、
五感の敏感性では、この音に対しての敏感性（繊細さ）を話す方が
一番多い様な気がします。
換気扇の音、
サイレンの音
職場で働いている他の人が出すマウスのクリック音、キーボードを打つ音。
聞いているとすごく疲れたり、
圧倒されたり、
きっと多分普通なんだろうけど、
キーボードを打つ音がいつもより強い様な気もするし、
怒っているのか？期限が悪いのかな～？と思ってしまったり、
大変失礼だけど、赤ちゃんの泣き声や
子どもの甲高い声が苦手だという方もいらっしゃいました。
僕自身もデジタル音が苦手で、
テレビをつけない、YouTubeをほとんど聞かない（見ない）
朝の目覚まし時計替わりに使っていたスマートフォンの音が
機種によって異なって、目覚めの影響に違いが出るのを実感したりしていました。（最大で3台スマホを持っていて、全ての音を聴き比べて分かりました）
調子が悪い時は、コンセントの音もが気になって、
部屋の中にあるコンセントをひたすら抜いたこともあり、
これを話すと同じHSPの方でも
「コンセントって音が出てるの？」と驚かれる方
「分かります～」と共感する方のどちらかにわかれました。
※僕自身は相手の方の声からどこの筋肉が凝っているかを判断することもあるので、音・声に対しては敏感な側面もあるのかな～と感じています。
工事の音が苦手、
クラスメイトが話している声が聞こえてきて気になるので困ってしまう、
怒鳴り声が苦手、
音、もしくは声に敏感・繊細あるあるは本当に多いな～と思います。
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