HSP、自律神経、愛着障害、トラウマ
HSPとは切っても切れない神経系。
神経系には交換神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の
2つの神経があり、
さらに、副交感神経は2つの神経が存在し、
背側迷走神経(ブレーキ)と
腹側迷走神経(アクセルとブレーキの調整する神経)の
2つに分かれます。
腹側迷走神経は、HSPにとってはすごく大切な神経で、
生まれた時から大人になるまでの間
主に主養育者(主にお母さん、お父さん)の影響によって
この神経がきちんと育まれるかが決まってしまうぐらい
とても大切な神経です。
※詳しく知りたい方は「ポリヴェーガル理論」
で調べてみてください。
主に両親との関係によって生まれてしまう愛着障害や
育ってきた環境によって生まれてしまう発達性トラウマ
と呼ばれるものが、この神経系に深く影響して
腹側迷走神経が、うまく育たたないことで
疲れやすかったり、
眠れなかったり
不安になりやすくなったり
心身の不調、生活や仕事、恋愛にも大きく影響をします。
HSPは、常に神経を使い、
普通の人の何百倍のエネルギーを消費するので、
この神経系をいかに整えるか?
育てていくか?
がとても重要なキーワードになります。
身体のこわばり、様々な不調は
元をたどっていくと、心のこわばり
つまりは神経の影響によるものであることも多く、
この腹側迷走神経を
身体にアプローチしつつ、
育みながら、癒しながら、段々と回復力をつけていき、
癒しのステージから⇒強み・才能を活かして社会で活躍を
していくことがHSPにとってすごく大切になります。
科学的な「大丈夫」の入手法(HSP、そしてHSCの方へ)
HSPの方、もしくはHSCの方におススメの浅井 咲子先生の本です。
不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方 ポリヴェーガル理論の第一人者が教える47のコツ
ものすごくカンタンに、誰でもできるようなコツが沢山紹介されています^^
※その他にも【「いごこち」神経系アプローチ 4つのゾーンを知って安全に自分を癒やす」】や【「今ここ」神経系エクササイズ 「はるちゃんのおにぎり」を読むと、他人の批判が気にならなくなる】の2冊が分かりやすいのでおススメです。
HSP、自律神経、愛着障害、トラウマ
この4つのキーワードが不調の改善や仕事・恋愛にも
大きく影響するので、ぜひ覚えておいてください。
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