お米問題
以前「人間は食べた物でできている」という話をしました。
なかなか、今の世の中、
きちんとした食事を取るのは難しいかもしれませんが、
食事はメチャクチャ大事な要素の一つであることは
間違いないと思っています。
体調はもちろん、行動、メンタル、体質
様々なものに関わってきて、
その人の人生すらも変えてしまう可能性がある。
こだわり過ぎたら、
食べるものが無くなってしまうし、
ではいったい何を食べたら良いのか?
分からない時も出てきてしまうのが実際のところかな?
とも思ったりもしますが・・・、
前置きはさておき、
その一つが、タイトルの通り、
お米の問題かな?と最近考えていました。
お米の問題と聞いて
無農薬かそうじゃないか?
ということぐらいしか
思いつかない人もいるかもしれません。
だけど、実はけっこう大事なポイントとして
「産地」や「品種」もけっこう大事で、
話は変わりますが、
最近ずっと山梨県産のお米が欲しいと思っていて・・・
ようやく今日「農林22号」という
コシヒカリの両親にあたる、
なかなか流通しない、希少のお米を購入することができました。
山梨県産は、野菜も含めて本当に美味しいものばかり。
山梨県の北斗市は日本一日照時間が長い場所と知られ、
ひまわりでも有名な土地です。
前々から、お米も山梨県産のものが欲しいと考えていて、
それでようやく最近知り合いのお店に入荷したと聞いて
すぐさまに買いに行ったのでした。
日本のお米の約3分の1は
コシヒカリが流通しているそうです。
どこの土地で栽培されたかで
同じコシヒカリと家でも全然美味しさが変わりますし、
最近は名前ばっかりが先行している様な気がして
色々な理由で品種改良が進められてきて
病気に強い、糖度が高いお米になったのだとは思いますが、
味が良いこと(糖度が高いこと)と身体が喜ぶこと
は最近違うな~となんとなく感じていました。
お米にも家系図みたいなものが存在して、
現在のスーパーで販売されている様々なお米は
品種改良に品種改良が進められて
「コシヒカリ」「あきたこまち」「はえぬき」
「ヒノヒカリ」「ナナツボシ」「ひとめぼれ」
などの名前がつけられて市場に出回る様になりましたが
昔は「農林〇〇号」とか「陸羽〇〇」号とか
そんな名前のものが多く、
コシヒカリも農林22号と、
農林1号を掛け合わせて作られた品種でした。
お米の品種の中にも
遺伝子操作や突然変異でできた品種というものが存在します。
このブログで、どれがどうという話をするつもりはありませんが、
お米についても、なるべく原種に近い物、
無農薬で育てられた物、
良い土地で育てられた物が良い
という風に考えています。
今回のブログを最初から読み直してみて、
うまくまとめられてる感じが全然ありませんが(^^;
毎日食べるもの、
その代表格であるお米の品質も
身体に影響するので、
ぜひ気になったら調べていただけたらな~と思い
思うがままに話をしてみました。
話は変わりますが、
北海道の日高地方はサラブレッドの産地で
日本の約90%以上のされブレッドが
日高地方で毎年産まれてきます。
暑さに弱い馬、
広大な土地が必要な馬
そして、日高地方にはとても良い土壌が広がっていて、
良質な牧草が生えることから、
競走馬の生産・育成には
うってつけの場所であると、
ある牧場のオーナーの方が
話をされていました。
強い競走馬は人づくりと土地づくりから。
お米問題から、
馬のこと、身体のことまで考えてしまった
ここ最近でした。
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