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神経システム

とある先生が教えてくださった、
神経システムの話です。

 

その方は外国人の先生で身体のことに詳しい先生でした。

  

数日前に話をした感覚の基準の中で、
「(ほとんど)何も感じない」パターンについて話をしましたが、

そのうちの一つが下記にある図の神経システムの構造により
コリ過ぎてしまって感覚を感じられなくなってしまうといったことでした。

 

(うまく表現ができないのですが、筋肉の硬い・柔らかいだけに特化した話だと思います)

 

神経システムは、「筋肉の硬さ」と「感覚を感じる」という2つが
それぞれ反対にあり、

筋肉が硬いと感覚を感じづらい
筋肉が柔らかいと感覚を感じやすい

 

そこに、唯一自律神経と関係して、
意識的も、無意識的にもできる
「呼吸」が止まってしまうと
筋肉が硬くなって感覚を感じづらくなる
という話をされていました。
(かなりうろ覚えですが・・)

 

感覚がマヒをしてしまうと、
自分の身体で起こっていることにとても気づきにくく
ちょっとしたダメージを受けても、
全然問題ない(平気、平気)となるのですが、
そういうパターンの時には、
大体病気になった時に、ものすごい手遅れになったり、
かなり深いダメージを受けていて、
修復に時間がかかったりするケースがよくあります。

  

筋肉以外の、腸でも同様のことが起こり、
僕自身も、今まで平気で食べられていたものが、
腸(お腹)の調整を受けて柔らかくなったことで
ファーストフードの食べ物などが
全然食べられなくなってしまったり、
脳が欲しいといって食べても、
きちんとお腹を壊すようになって、
やっぱり食べるのを辞めようという風になって
段々と変わっていきました。

 

 

「(ほとんど)何も感じない」「あまり感じない」という時は
上記の理由から、

段々と痛みを感じる様になる=コリがほぐれてくる

といったケースがあり、
神経システムの構造から「痛い」という時は
特に注意をしていただきたいな~と考えています。


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