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人間は食べた物でできている(追記あり)

なかなか、今の世の中、
きちんとした食事を取るのは難しいけれど、
メチャクチャ大事な要素である、食事。

体調はもちろん、行動、メンタル、体質
様々なものに関わってきて、
その人の人生すらも変えてしまう可能性があります。

 

ちょっとオーバーかもしれませんが、
その位大事で、だけど、日々の生活で
ついつい疎かにしてしまったり
ないがしろしてしまったりしてしまいます。

 

話は変わりますが、
第2の脳と呼ばれている腸は
行動、体調、記憶力などと深く関係して、
とあるセラピーではトラウマやストレスの解消など
感情と腸が密接に関係している所に着目して、
腸を柔らかくしてトラウマ等を解消しています。

 

赤ちゃんとして生まれてくる時に、
心臓よりも先に腸ができ、
食べ物はその腸とダイレクトに関係するので、
日々の食事がものすごく重要で、
不調にもかなり関係してきます。

 

食事と一言でいっても、様々な要素があるので、
1回だけで全部を伝えることは難しいのですが、

甘い物の取りすぎ、
過剰な量・回数の食事、
ファーストフードの利用
小麦の取り過ぎ、

自分で食事に気をつけて、
そして自分の体質に合ったものを知り、
取り入れることで身体が徐々に変化をしていき、
不調になりづらくなっていきます。

※同じ食べ物でも、使う油が変わることで
全然平気になることもあります。

 
余談ですが、昔からカフェインがダメで
珈琲は全くダメだったんすが、
飲めるコーヒーがあることを知り、
特定のお店であれば飲めるようになりました。

 

コーヒ豆も豆を挽いてすぐにその豆でコーヒーを飲むならば
平気なケースもりますが、

チェーン店な度はコーヒー豆が参加したいたり、
使っている水の質によって合わなかったり、
ということがあるので、全くダメな人でも
質の良いコーヒーであれば1杯2杯は飲める可能性があります。

甘いものの取り過ぎは不調の原因に 

ついつい疲れた時に手を伸ばしてしまう甘い物。

つい最近まで僕自身も間食はしないものの、
甘いものが好きでよく和菓子や洋菓子問わず
様々な美味しいものを食べていました。 

疲れた時にちょっと甘い物を食べると
一時的に元気になるので、
HSPの方の中でもついついアメなどを
食べてしまう方もいらっしゃるかと思います。

「脳に栄養を」「自分のご褒美に」

そんな言葉を自分自身にかけたり

お腹が空いてきた時に、空腹感から来る
イライラや調子の悪さを抑えるために食べたり、
この様な経験をされた方は多いかと思いますが、

「砂糖は麻薬」という言葉がある様に
できる限り少しずつ摂取を減らして、
できる限り食べない様にしていくと
不調にならない身体、不調になりづらい身体に変化していきます。

 

大切なことなので、もう一度お伝えすると、

出来る限り少しずつ摂取を減らして
出来る限り食べない様にしていてくのがとても大切で

よく言われる「糖質制限」はやり過ぎると
とても危険なので、ゆるやかに変えていくのが大事なポイントです。

 

甘い物の取り過ぎによる身体への影響は、
ここで話すと、終わらなくなってしまうので
また別の機会にしたいと思いますが、

まずは白砂糖の摂取を⇒甜菜糖に変えてみる。

10%で良いので回数や食べる量を減らしてみる。

そんなところから始めていただければ、
身体が徐々に砂糖が無くても大丈夫になってくるので
ぜひ少しずつチャレンジしてみてください。

 

副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)について

副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の疑いがある場合に
甘い物への欲求が猛烈に強くなることがあります。

詳しくは検索していただければと思いますが、
副腎の機能低下が続くと、ホルモンバランスが乱れや精神的な不安、慢性的な疲労、下痢、食欲の不振、アレルギー症状等、様々な症状を引き起こす可能性があります。


副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)の症状

砂糖、もしくは甘いものが欲しくなる以外の症状に、
下記の様なものが当てはまる場合は注意が必要の様です。

・ 朝起きられない、起きるのがつらい
・ 眠っても疲れが取れない(睡眠時間が多くても)
・ 体が重い、もしくは、だるい
・ 夕食後、もしくは午後(の遅い時間)に元気になってくる
・ カフェインがないと仕事ができない
・ 立ちくらみがする(起立性低血圧)
・ やる気がでない
・ うつ症状がある
・ 記憶力や集中力の低下を感じる
・ 頭が働かない

※その他にも色々な傾向があるので、気になる方は調べてみていただくか専門のクリニックを受診されることをおススメします。

 

小麦の取り過ぎで腸壁が硬くなる、お菓子の食べ過ぎで問題行動が多くなる

小麦に含まれるグルテンが腸を癒着させ、
様々な不調を引き起こす原因になると言われ、
最近ではグルテンフリーという言葉もよく聞かれるようになってきました。

パスタ、ピザ、うどん、パン・・

美味しいものが沢山ありますが、
どの食べ物の取りすぎると腸が硬くなり、
特に女性の場合は右の卵巣(お腹の右下)部分が硬くなることが
経験的に分かってきています。

最初でも話をした様に、
腸は第二の脳と言われ、感情や行動と密接につながっています。

お菓子などの食べ過ぎによって
科学的な物質を多く取り入れることにより
腸が硬くなり、問題行動を始め、
不調を引き起こす大きな原因になることがしばしばあります。

  
セラピストの手によって硬くなっている
お腹(腸を含めた内臓)をほぐしてもらうことにより
なかなか一歩前に踏み出せなかったことが踏み出せる様になったり、
嫌だった人のことが気にならなくなったり

全員がそうなる訳ではありませんが
そういったこともよく起こるので、
いかに腸を硬くしない様にするか、柔らかくするか?
(柔らかさを保つか?)
はすごく大事なポイントになると個人的に考えています。

 

冷凍食品しかり、
ファーストフードしかり、
世の中には身体に悪い物があふれているので

できる限り避ける様にして、(完璧に避けるのはほぼ不可能です)
砂糖同様に、少しずつ食事の改善をしていくと
不調にならない身体、不調になってもすぐに回復する身体に
変化していきます。

(体温が上がる、免疫力アップにもつながっていくと思います
⇒あくまでも一要素ですが)


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